再発見!海洋深層水

海洋深層水と言えば、ミネラルウオーター?
これも他に代えがたい特徴を有しますが、海洋深層水利用の全体からみると刺身のつまのようなものです。

海洋深層水の活用法は、最初のボタンを掛け違えたせいか、ほとんどの方の認識は誤解、間違いだらけです。
海洋深層水は、低温(3~4℃)、清浄(有機物が表層の1/200)、富栄養性(栄養塩が表層の10~1,000倍)、熟成性(海底に潜り込んで約2,500年)、ミネラル活性などの特徴を有します。 これらの特性を生かした活用法(NC-STECを起点とする海洋深層水多段利用)を図-1に、その効果を表-1に示しました。

海洋深層水で世界が変わる!世界を変える!


図-1 NC-STECを起点とする海洋深層水多段利用

表-1 NC-STECを起点とする海洋深層水多段利用の効果

世界の水・食料・エネルギー・資源・環境問題は、究極的にはそれぞれのコストに帰着します。
表-1に示す、海洋深層水を活用した、NC-STECの発電コスト2.6円/kWh(オーストラリア100万kW)、淡水コスト 16円/m3、製塩コスト 1,600円/トンが威力を発揮します。これにより、世界の水・食料・エネルギー・資源・環境問題を解決することができます。
本サイトは「海洋深層水をどのように使えば上述のコスト*1になるか、世界を変えられるか、世界が変わるか」を発信します。

平成29年1月1日
株式会社デザインウォーター

*1)世界の水問題が言われていますが、地球の水の絶対量は十分に足りています。必要なところに必要な価格でないことが問題です。これは水のコスト、ひいてはエネルギーコストの問題です。

高温側熱源と低温側熱源に温度差があれば発電できること、発電効率は温度差に依存することは公理です。OTECが実用化されればエネルギーの多くの問題が解決できるはずですが、問題はやはりコストです。

海洋深層水を使った海水淡水化では表層水の場合の前処理が不要、圧力を下げられること、逆洗のサイクルを長くできるなど、大幅なコストダウンになることは20年以上前に実験されています。海洋深層水の淡水化はそれ自体は安いのですが、当時は海洋深層水の取水に巨額を要しました。結果、取水を含めた淡水コストは高く、海水淡水化の手法とはなりませんでした。これもコストの問題です。

本サイトの目的はできるか否かの理論ではなく、コスト低減にあり、民間で事業化できるか否か、売上高、事業費、ランニングコスト、利益、ROAにあります。

 

【補足】
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