漁業での活用(鮮度保持、養殖、蓄養)

1.鮮度保持
漁業への活用方法では、先ず、船槽での利用、魚の洗浄、構内の洗浄、製氷などで、鮮度保持があげられます。使い方等、下に事例、文献等を紹介します。

図-1 鮮度保持

【Furthermore】
海洋深層水の漁業への活用と留意点
2.養殖
養殖に海洋深層水原水を使うことで、以下が期待できます。
①成長が30%程度速くなる(アワビなど)
②清浄性により、孵化→稚魚の過程で死亡率の大幅減少(クルマエビ)
③アワビやウニなど海草を餌とする魚種では、海洋深層水の富栄養性を活用し、海草の栽培(昆布、ワカメ、ノリ)
④海洋深層水の冷熱利用により、魚の生育環境(温度、清浄性)を整えるランニングコストを大幅に低減

図-1 養殖の例(魚種、餌、技術)

【Furthermore】
養殖種の例
アワビ養殖実証実験と事業化の課題
クルマエビ

3.蓄養
生魚の海洋深層水生簀での蓄養による出荷時期の調整は比較的簡単な使い方で実効が期待できます。

【Furthermore】
マグロ蓄養事業
短期蓄養事業

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